福島県
Update at: 12/01/10
福島県について
福島県は、本州、東北地方の南部に位置する自然豊かな県。
また観光スポットが多く、各地域の気候に合わせた文化を持つのも特徴です。
地形や気候、歴史などから福島県では、太平洋と阿武隈（あぶくま） 高地にはさまれた「浜通り」、阿武隈（あぶくま）高地と奥羽山脈（おううさんみゃく）にはさまれた「中通り」、奥羽山脈（おううさんみゃく）と越後山脈（えちごさんみゃく）にはさまれた「会津」の3つの地方に分けられています。
【県庁所在地】福島市
【面積】13,782.75 km2
東京から約260ｋｍ（東北新幹線で約90分）
【気候】
・浜通り・・・太平洋沿岸部の暖流の影響により、夏は涼しく、冬は暖かい気候であることが特徴。
特に”いわき市”小名浜地域は東北の中でも温暖で降雪が少ない。
・中通り・・・福島県の中で内陸に位置し、日本海側の影響で冬になると豪雪地帯に指定される地域
もある。
標高の低い所では、夏季・冬季とともに温暖になり過ごしやすくなり、場所により多様な
顔を持つ。
・会津地方・・・日本海側の影響が強く雪の多い地域。寒さも厳しく、全地域が特別豪雪地帯となる。
只見川（ただみがわ）地域は最も雪が多く、雪解け水を使った水力発電が盛ん。
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