このサイトについて
世界のジャーナリストを『ふくしま国際メディア村』に招聘し取材活動の支援を行います。
支援内容としては通訳・取材サポート役ボランティアの手配、被災地情報、
復興に取り組む地元民、商店や観光事業者の活動情報の提供などをしていきます。
マスコミ関係者へお願い
炎暑の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
東日本大震災による津波、原発事故から4ヶ月が経過しました。いまだ事故は収束せず、復興・原発問題など遅々として進まぬ東日本大震災復興に、不安や苛立ちを覚えている方も多いのではないでしょうか。
さてこの度、東日本大震災の復興を目的とする支援センター『ふくしま国際メディア村』を福島県いわき市に開村致しました。(本部/東京都新宿区)「自分にできることは何か?机上より行動!」という志を同じくする同士が集まり、「地震」「津波」「原発」「風評」の4重苦に喘ぐ"いわき"を情報発信地とし活動をしてまいります。
『ふくしま国際メディア村』では、震災後に起きた日本に対する誤報や過剰報道を正常な形に戻すため、正確かつ生の情報を在住外国人の口から世界に発信してもらうことを計画しております。また、イベントやフォーラム、セミナーなども同時開催する予定です。
そこで、メディア・映像関係の皆さま方には、『ふくしま国際メディア村』への取材・掲載などのご協力のお願いでご連絡させていただきました。"日本は危険"というイメージが固定され片寄った報道がされる中、そのイメージを払拭するべく、いわき発で被災地自ら、生の情報を海外へと発信していこうと考えております。
今後は、様々なイベントを開催していく予定です。福島復興に向け、ぜひ皆さまのお力添えをいただきたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。後ほど、詳細をご連絡させて頂きます。
2011年7月14日
ふくしま国際メディア村・村長 荻野政男
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